本日、日本経済新聞社主催の AI/SUM & TRAN/SUM with CEATEC 2020 にて、One Concernの共同創業者 兼 CEOのアマッド・ワニ(Ahmad Wani)が、「災害レジリエンスとAIの活用」というテーマでパネル登壇させていただきました。

災害に対するレジリエンス(対応力・回復力)を高めるために、AIやビッグデータをどのように活用していけば良いのか。現状の課題や解決の道筋について、日本経済新聞社の安藤編集委員がモデレーターとして、損保ジャパンの木村様と当社CEOのアマッド・ワニに質問いただきました。

当日の内容については、こちらの動画よりご覧いただけます。

One Concernについて
スタンフォード大学の学際的研究プロジェクトから生まれたOne Concern(ワン・コンサーン)は、「あらゆる災害による被害を最小化すること」をミッションとして掲げています。災害科学とAI/機械学習を融合することで、大規模災害などによる被害からのレジリエンス(対応力)を定量化し、自治体や企業が自然災害のリスクを評価、軽減、または移転する際の意思決定を支援するRaaS (Resilience-as-a-Service; サービスとしてのレジリエンス)ソリューションを提供しています。

本セッション内容に関するお問い合わせ
pr.jp@oneconcern.com

 

 

One Concern について

One Concernは、災害科学とAIや機械学習を融合することで意思決定を改善するRaaS(Resilience-as-a-Service; サービスとしてのレジリエンス) ソリューションを提供しています。米国と日本で事業を展開するOne Concernは、「あらゆる災害による被害を最小化すること」をミッションとし、大規模災害などによる甚大な被害からのレジリエンス(回復力・対応力)を定量化することで、危機管理や災害対応に関わる責任者がリスクを評価、軽減、または収益化することを支援します。