甚大な被害をもたらした熊本地震から5年となる今年、One Concernの洪水・地震エンジニアリングリードの堺が、熊本市でのAIを活用した防災・減災システムに関する実証プロジェクトについてリスク対策.comに寄稿しました。ぜひご一読ください。
AIを活用した防災・減災システムの熊本市での実証プロジェクト
https://www.risktaisaku.com/articles/-/56128
One Concern について
One Concernは、災害科学とAIや機械学習を融合することで意思決定を改善するRaaS(Resilience-as-a-Service; サービスとしてのレジリエンス) ソリューションを提供しています。米国と日本で事業を展開するOne Concernは、「あらゆる災害による被害を最小化すること」をミッションとし、大規模災害などによる甚大な被害からのレジリエンス(回復力・対応力)を定量化することで、危機管理や災害対応に関わる責任者がリスクを評価、軽減、または収益化することを支援します。